「考える」を考える
「考える」を考えてみる。
「考える」最初のステップは
事実と解釈を分けること。
事実が明確になったら次は、
考えれば結果が変わるものと
考えても結果が変わらないものに分ける。
考えても結果が変わらないものでも
心配でつい考えてしまうものはあるが、
ある程度の時間を費やしたら切り捨てる。
最後は考えれば結果が変わることの中には
自分が作用できることと
自分が作用できないものがあるので
自分が作用できるものに集中する。
すると
今やれることだけを取り扱うことになり、
結果、決断する。
つまり、
考えるとは、
考えれば結果が変わることで
自分が作用できることを決断すること。