ノックダウンは楽しさの在処
大人になると
結果がすぐに出ない目標を持つことも多い。
方向は間違ってないんだろうけど
結果がわかるのは半年後や1年後といったケース。
そんな時、
前回よりもうまくやれてる!とか
できる感覚がわかった!といった
プロセスの進歩が自分を助けてくれる。
ゲームはルールが厳しいほど面白い。
このことを実感するのは
プロセスで成長を感じた時だし、
プロセスで成長を楽しく感じるのは大概、
最初にノックダウンされたものだったりする。
ノックダウンされたら
そこから逃げたくなるが、
ノックアウトする喜びに変換する振り幅もデカイ。
いくつになっても「楽しい」って
成長を実感できたり、
前に進んでいる感を得たりすることなんだろうな。