awayに身を置くメリット
ここ最近、立て続けにawayに身を置いた。
決して意図していたわけではなく、
気づけばawayだったという感じ。
なんと心細いというか
疎外感があるというか、
慣れ親しんだ場所じゃない居心地の悪さを味わった。
homeがいかにラクちんかもわかったが、
awayに身を置くことで
若い頃の自分と出会った。
よくわからない世界で
しかし、どんどん進んでいっていた若い頃の自分。
若い私はタフだった。
もちろん、
常識から外れたこともやってしまっていたんだろうが
自分の未来にキラキラしたものを持っていた。
それを希望と呼ぶのかもしれない。
いつから諦めたんだろう。
身の程を理解しているといったら聞こえはいいが、
いつからこの程度でいいやと思うようになったんだろう。
このタイミングで若い自分と出会えた意味は
一体なんなんだろう。
時にはawayに身を置いてみると
大切な気づきを得られるかもしれない。