自分と正直に会話する。
人は考える際、必ず自己内対話をしているが
自分と正直な話ができている人は少ない。
例えば、何かをやりたいと思っても
『どうせ出来ないよ。』
『きっと無理だよ。』
『失敗したら恥ずかしい。』
といった会話が無意識になされていたら
やらない理由が口をつく。
やった人を見て後々
自分の本当の気持ちに気づくといったことを
やっていたら自己内対話に
注意を払う必要がある。
どんな会話が無意識になされているかを意識すると
自分と正直な話ができる。
自分と正直な会話をすることは
自分に正直に生きることと直結する。
無意識になされている会話を意識することは
決して簡単ではないが
ここから全てが始まるからこそ何より大切。
しかし私たちは
自分に正直に生きなくて
誰に正直に生きるんだろう。